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インビザライン中の空腹、どうする?対処法3選!

こんにちは。本町ノーブル歯科 矯正歯科です。今回は、インビザラインで矯正治療中の空腹をどのように対処すれば良いのかをお話しさせていただきたいと思います。現在、インビザラインで矯正治療をされている方・これからインビザラインを始められる方・現在ご検討中の方、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
 

*インビザライン中の間食

インビザラインで矯正治療を行う場合、原則22時間以上はマウスピースを装着し続けなければいいけません。さらに、マウスピースを装着したままのご飲食は基本的には控えていただくかたちとなります。理由は、装着時間を守らないと歯の動きにズレが生じること、また、マウスピースの装着をしたままご飲食をされるとむし歯のリスクが上がることが挙げられます。そのため、マウスピースは、時間を厳守した上で装着し、間食は極力控え、食べた後のケアをしっかりと行うことが大切です。
 

*インビザライン中にお腹が空いた場合

インビザラインで矯正を行なっているときにお腹が空いてしまった場合、
 

 

対処法1:まずは水分補給を!

まずは、水分をとってみて下さい。水分不足を空腹と勘違いしている方は案外多く、水分をとってみると大丈夫だったという方も中にはいらっしゃいます。水分を取るときは、もちろんお水で。水であればマウスピースを装着したまま飲んでいただいて大丈夫です。(無着色でお砂糖の入っていないものであれば炭酸水も問題ありません。)
 

 

対処法2:集中できる何かを見つける

何かに集中すると、空腹を忘れることがあります。お腹が空いたということを忘れるほど、集中できることを見つけましょう。遊びでも仕事でも趣味でもなんでも構いません。


 

対処法3:潔く食べる

水分補給をしても、何か他のことに集中しようとしても、空腹が頭から離れないときは潔く食べましょう。マウスピースを外しサッと食べて、しっかりと歯磨きやフロス・歯間ブラシをし、素早くマウスピースを装着しましょう。基本的に間食は控えていただきたいところですが、マウスピースを装着したままご飲食をするより断然良いです。
 

 

*さいごに

今回は、インビザラインで矯正治療中の空腹をどのように対処すれば良いのかについてお話しさせていただきました。マウスピースの装着時間を厳守しながら、またお口の中を衛生的に保つためにも間食は控えた方が良いですが、空腹状態を我慢し続けるのも大変ですよね。はじめはなかなか、慣れていない日常で難しいことかもしれませんが、理想の歯並びを目指して頑張りましょう。

当院でも、インビザラインをはじめとする矯正治療を行なっております。矯正治療をご検討中の方やお口元の印象を改善したいとお考えの方、お気軽にお問合せください。しっかりとお話をお伺いさせていただいた上で検査を行い治療方法や内容、ご費用についてもご説明させていただきます。


 
 

当院のインビザライン矯正について


 


 

症例紹介

インビザライン「出ている歯が反対側の歯に当たるのが気になる」(本町・25歳・男性)

矯正治療「マウスピースで目立たず歯並びを治したい」(大阪市中央区本町・30代・女性)

歯並び矯正「ガタガタですきっ歯の歯を目立たず治したい」(神戸・10代男性)

 

監修者情報

谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長

2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。

保有資格
・ 美容師免許
日本顎咬合学会認定医
インビザラインドクター

年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。

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