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インビザライン治療時の定期検診は何をするの?期間や治療内容について解説!

こんにちは。本町ノーブル歯科 矯正歯科です。

本日はインビザライン矯正治療中の定期検診はどのようなことを行うのか、その期間や内容に関して解説していきます。
 

*インビザライン中の定期検診は必要なのか?

 

 
インビザライン治療中も定期検診は必要です。

インビザラインはアライナーと呼ばれるマウスピースを使用し、一定期間ごとにマウスピースを交換していくため、ワイヤー矯正に比べ装置の調整にかかる来院は少なくて済みます。
しかし、治療計画通りに歯が移動しているか、ホームケアの状態に変化がないか、虫歯や歯周病の進行が無いかなど定期的なチェックが必要です。
 

*定期検診の期間やその内容は?

 

 
当院ではインビザラインスタート時は1ヶ月後の来院、その後は1〜2ヶ月に1回の来院を推奨しております。
マウスピースの装着時間に問題が無いか、歯は計画通りに動いているか、アタッチメントが取れているところは無いかなど、口腔内のチェックを行います。

同時に歯科衛生士からホームケアの状態の確認をしたのちにクリーニングのお時間をいただき、歯石取りやPMTCなどを行い、歯周病や虫歯にならないよう口腔内環境を整えましょう。

また、マウスピースにざらつきや尖った部分があると粘膜に傷がつき口内炎になってしまう場合があります。毎日使用するなかで不快感がある場合には早めに歯科医院に相談するのが望ましいです。
 

*定期検診で予防できること

 
インビザライン矯正はワイヤー矯正に比べ、マウスピースの着脱が行えるためセルフケアは行いやすいです。しかし、セルフケアだけでは落とし切れないバイオフィルム(細菌の塊)を除去することで、虫歯や歯周病の進行を抑制します。

また、定期検診時に虫歯や歯周病を早期発見・早期治療することで治療が最小限で済み重症化も防ぐことができるため、インビザライン矯正中の定期検診は受けることが望ましいです。
 

*さいごに

 
当院ではインビザライン矯正を始め、虫歯治療や歯周病治療などを総合的に診断し治療を行える歯科医院です。今のお口の状態や患者様のご要望に応じたベストプランをご提案します。
矯正治療に関してご心配や相談ごとがある場合には、矯正無料相談をぜひご活用ください。
 

 
 

当院のインビザライン矯正について


 


 

症例紹介

インビザライン「出ている歯が反対側の歯に当たるのが気になる」(本町・25歳・男性)

矯正治療「マウスピースで目立たず歯並びを治したい」(大阪市中央区本町・30代・女性)

歯並び矯正「ガタガタですきっ歯の歯を目立たず治したい」(神戸・10代男性)

 

監修者情報

谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長

2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。

保有資格
・ 美容師免許
日本顎咬合学会認定医
インビザラインドクター

年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。

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