ダイレクトボンディング「銀歯を白く治したい」(豊中市・32歳・女性)
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Before
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After
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症例情報
症状 「矯正治療が終わり、前から気になっていた銀歯を白く治したい。」 年齢・性別 32歳・女性 治療期間 1日 治療方法 ダイレクトボンディング(白い樹脂) 費用 5.5万円 デメリット・注意点 歯がしみる可能性、硬過ぎる物(氷、ナッツ類)を食べると樹脂が割れる可能性があります。 -
お悩み、ご相談内容
矯正治療が終わり、前から気になっていた銀歯を白く治したい。
検査、診断結果、カウンセリング
5年以上前に装着した銀歯の裏側では95%虫歯がありますので、当院としても銀歯のやりかえをオススメしました。
ダイレクトボンディングのメリット、デメリットを説明した上で今回はダイレクトボンディングで治療することにしました。
ダイレクトボンディングで治療するメリット
①当日に治療が終わる
②一番接着力がある
③歯を削る量が最小であるダイレクトボンディングで治療するデメリット
①すり減りに弱い
②着色しやすい
③割れる可能性がある治療内容
銀歯を外すと虫歯を認めましたので、虫歯を完全に除去しました。
ギャリソンと呼ばれる特殊な器具をつけて隣の歯に樹脂がくっつかないようにします。
樹脂が詰め終わりました。
後は噛み合わせの調整と研磨をすれば完成です。
現在の状態
しみたりすることなく、綺麗に治すことができて非常に満足して頂けてます。
動画で今回の治療風景を見ることができます。- セラミック治療についての詳しい内容はこちら
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監修者情報
谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長
2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。
保有資格
・ 美容師免許
・ 日本顎咬合学会認定医
・ インビザラインドクター年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。詳しい院長紹介はコチラ