症例紹介

バッカルファット(頬脂肪体)除去「ほっぺたの周りの脂肪を取って顔周りを細くしたい。」(36歳・女性)

    • Before

    • After

  • 症例情報

    症状 「ほっぺたの周りの脂肪を取って、顔周りを細く、スリムにしたい。」
    年齢・性別 36歳・女性
    治療期間 2週間(施術時間は2時間)
    治療方法 バッカルファット除去
    費用 16.5万円
    デメリット・注意点 出血、腫脹、疼痛、内出血の可能性がある
    備考 バッカルファットの量や元々頬がコケている場合はバッカルファット除去の適応症でない可能性もあります。
  • ご相談内容
    「ほっぺたの周りの脂肪を取って、顔周りを細く、スリムにしたい。」

     

    カウンセリング・診断結果
    触診の結果左右の両頬に大きめのバッカルファットを確認しました。このバッカルファットが頬周りがふっくらした原因であると診断しました。

     

    行ったご提案・治療内容
    バッカルファット除去を行いました。ただし、バッカルファットを取りすぎて頬がコケてしまうと可愛さがなくなってしまうので取りすぎないように手術中に何回も確認しながらバッカルファットを除去しました。
    片側で栗1個分ほどのバッカルファットを除去しました。

    口の中から1cmほど切開してバッカルファットを除去しています。2糸縫合しています。

     

    オペ直後の患者様のインタビュー

     

    術後の経過・現在のご様子

    バッカルファット除去後2週間ほどは頬が腫れました。そこからは腫れが引くと共にフェイスラインがシュッとシャープになりました。

     

    バッカルファット除去後1ヶ月のインタビュー

     

    この治療のリスク
    出血、腫脹、疼痛、内出血の可能性がある。頬の手術を行なった場合、稀に、唇や頬の感覚異常、知覚鈍麻、運動障害が生じる事があります。頬がこけないよう頬脂肪体の除去する量を調整しますが、完全に防ぐ事はできません。バッカルファット除去だけでは小顔効果が得れないことがあります。(当院では皮下脂肪除去、メイラーファット除去等は行っておりません)症例によってはバッカルファットが除去できない可能性があります。

     

     

    バッカルファット除去についてはコチラ

     

     

    症例紹介

    10代女性「芸能界に入るためのコンテストがあり、コンテストまでに小顔になりたい」バッカルファット除去で小顔治療した症例

     

     

     

    監修者情報

    谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長

    2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。

    保有資格
    ・ 美容師免許
    日本顎咬合学会認定医
    インビザラインドクター

    年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
    院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。

    詳しい院長紹介はコチラ

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