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インビザラインとワイヤー矯正。通院頻度が短いのはどっち?

こんにちは。本町ノーブル歯科 矯正歯科です。
今回は、インビザラインで矯正治療中の通院頻度についてお話しさせていただきたいと思います。矯正治療を始めたいけど通院頻度が多いとなかなか難しいとお考えの方や矯正治療をご検討中の方は是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
 

*従来の矯正治療の通院頻度

従来の矯正治療。ワイヤー矯正の通院頻度についてお話しさせていただきます。ワイヤー矯正は、表側にブラケットとワイヤーを装着する表側矯正と歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着する裏側矯正が存在します。表側矯正も裏側矯正も通院頻度は同様で大体3週間〜1ヶ月ほどと考えておいて下さい。表側矯正と裏側矯正では、対して通院頻度に大差はありませんが、基本的に裏側矯正の方が高度な技術を要し、表側矯正と比較すると歯が動く期間がゆっくりです。また、一度の通院で必要な調整時間(チェアタイム)も表側に比べ裏側の方が少し長めにかかります。
 

 

*インビザラインの通院頻度

インビザラインの通院頻度についてお話しさせていただきたいと思います。インビザラインの通院頻度は大体2〜3ヶ月に一度です。ワイヤー矯正に比べて期間があきます。ワイヤー矯正は、歯科医師が通院ごとに調整を行いますが、インビザラインは、患者様一人ひとりのお口に合わせたマウスピースを装着していただくマウスピース矯正です。一度にまとめてマウスピースをお渡しし、1週間ごとにマウスピースを交換していただく矯正方法ため、基本的に調整といった処置が必要なく経過観察として通院してただく形となります。
 

 

*さいごに

最後までお読みいただきありがとうございます。今回は、インビザラインで矯正治療を行うにあたってどれくらいの通院頻度で良いのかについてお話しさせていただきました。それぞれの矯正方法には、メリット・デメリットがあり症例により多少個人差がありますので、ご理解いただけると幸いです。また、矯正治療と聞くと大掛かりでその都度、歯科医院に訪れないといけないイメージがあるかと思いますが、この記事を読んで少しでも矯正治療に対して前向きな考えになっていただけたら嬉しいです。
 
当院でも、インビザラインをはじめとする矯正治療を行なっております。歯並びが気になる方・咬み合わせが気になる方・矯正治療を始めたい方、ぜひ一度当院にご相談ください。しっかりとお話をお伺いし、検査、ご説明をさせていただいた上で治療を進めさせていただくので、安心して矯正治療を受けていただけるのではないかと思います。
 

 
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監修者情報

谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長

2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。

保有資格
・ 美容師免許
日本顎咬合学会認定医
インビザラインドクター

年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。

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