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歯並びが悪くて笑顔に自信が持てない!明るい笑顔になる方法をご紹介

歯並びが悪くて笑顔に自信を持てない方へ

「歯並びが悪くて人前で笑顔になれない」

このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。

歯並びが悪いとコンプレックスを持ってしまい、心理面にさまざまな悪影響を与えてしまいます。

矯正治療で歯並びをなおすと、笑顔に自信が持てるようになり、仕事やプライベートでも良い影響を与えることがあります。

そこで本記事では、明るい笑顔の条件やマウスピース矯正の特徴についてご紹介します。

 

明るい笑顔の3条件

以下の3つの条件にあてはまると、明るい笑顔と感じられます。

口角が上がっている

口角が上がっていると、表情が明るく見えてほとんどの方が好印象だと感じるでしょう。

しかし、口角が下がっていると真面目な印象を受けることもありますが、多くの方は怒っているように感じるのではないでしょうか。

そのため、口角が下がっていると明るい笑顔とは程遠く、相手に好印象を与えるのが難しくなります。

お手入れされた白い歯

白く輝くきれいな歯は若々しく見えて、笑顔をより一層引き立たせます。

また、白い歯は光を反射させるので、肌を明るくきれいに見せる役割もあるのです。

しかし、歯が黄ばんでいると実年齢よりも老けて見えたり、清潔感がないという印象を与えたりすることがあります。

歯並びがよい

歯並びは第一印象を左右するほど大きな影響を与えます。

きれいに整っている歯並びは、清潔感があり、さらに笑顔が美しく見えるでしょう。

ただ、日本では八重歯がかわいいと言われるように、ほんの少し歯並びが悪い方が親近感がわきやすいと感じる方も少なくありません。

しかし、ガタガタの歯並びやすきっ歯などは、不衛生な印象を与えたり、見た目だけでなく虫歯や歯周病、口臭の原因になったりする可能性もあります。

 

マウスピース矯正で明るい笑顔を


明るい笑顔を手に入れるには、上記で紹介した条件を満たす必要があります。

その中でも歯並びは、ワイヤー矯正やマウスピース矯正といった歯科矯正でなおせます。

とりわけ透明な装置を用いるマウスピース矯正は、目立たずになおすことが可能です。

ここでは、マウスピース矯正の代表的なブランド「インビザライン」の特徴をご紹介します。

・薄くて透明なマウスピースを使用するので目立たない

矯正と聞くと、歯に装置をつけて歯を動かすワイヤー矯正を思い浮かべる方も多いでしょう。

最もポピュラーな矯正方法ですが、目立ちやすいため矯正治療を躊躇してしまう方も少なくありません。

一方、マウスピース矯正は薄くて透明なマウスピースを使用して歯を動かします。

装着しても周囲の人に気づかれにくく、目立たずに歯並びをなおせます。見た目が気になる方に人気の治療方法です。

・食事や歯磨きの際は取り外せる

マウスピースは食事や歯磨きの際、自分で取り外せます。

そのため、食事は今まで通り楽しめ、歯磨きはフロスや歯間ブラシを用いて丁寧に磨くことができます。

・通院頻度が少ない

ワイヤー矯正は、月1回通院する必要があります。

一方インビザラインは、1~2週間ごとに自分でマウスピースを交換します。

治療開始前の型取りで、理想の歯並びまでのマウスピースを作製することができるのです。

治療開始時には複数枚のマウスピースを受け取るため、通院頻度が少なくて済みます。

・痛みが少ない

痛みの感じ方には個人差がありますが、ワイヤー矯正と比較するとインビザラインは痛みが少ないと言われています。

なぜなら、インビザラインは小さな力で少しずつ歯を動かすからです。マウスピース1枚で動かせるのは約0.25mmで、1~2週間かけて少しずつ動かします。

一方ワイヤー矯正では、1か月に1回の調整で歯が0.5mm程度動くように力を加えます。インビザラインは大きな力を加えずに済むため、痛みが少ないのです。

・金属アレルギーの心配がない

マウスピースは特殊なプラスチックでできており、金属を一切使用しないため金属アレルギーを引き起こす心配がありません。

今まで金属アレルギーで矯正治療が受けられなかった方も、安心して治療を行えます。

 

歯並びを整えてより豊かな人生を

歯並びが悪くて笑顔に自信を持てない方は、矯正治療を検討してみませんか?

歯並びが整うと、見た目のコンプレックスが解消されて、笑顔に自信を持てるようになります。

また、歯がきれいに並ぶことで歯ブラシが届きやすくなり、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

矯正治療は高額で治療期間が長いため、なかなか踏み切れないかもしれません。

しかし、見た目が改善される以外にも歯の健康を生涯にわたって守れるので、より豊かな人生を送れるでしょう。

 

マウスピース矯正(インビザライン)についてはコチラ

 

 

監修者情報

谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長

2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。

保有資格
・ 美容師免許
日本顎咬合学会認定医
インビザラインドクター

年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。

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