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インビザライン中の外食で気をつけたいこと6選!

こんにちは。本町ノーブル歯科 矯正歯科です。今回は、インビザラインで矯正治療を行なっている時に気をつけるべきことをお話ししたいと思います。矯正治療中の方、現在検討中の方、最後までお読みいただけると嬉しいです。

*外食時のルール

①長時間、ダラダラ食べをしない

インビザラインでの矯正治療では、原則22時間マウスピースを装着しなければいけません。しかし、長時間ダラダラと飲食すると気づかないうちにずっとマウスピースを外したままになるため、歯が動いていなかったり、後戻りしたりと治療計画の乱れへと繋がります。
 

 
飲食が済んだら、あまり時間を置かずにケアし、装着時間を守りましょう。

②装着忘れをしないこと

外食に出かけると多発するのが、装着忘れ。前述にもある通りインビザライン中のマウスピースの装着時間は、原則22時間です。装着忘れをしてしまうと、治療計画のズレに繋がります。飲食をしたらマウスピースを装着する習慣化を行いましょう。
 

 
スマートフォンのアラームやリマインダー、アプリを使用してみても良いかもしれません。
 

③装着したままのお食事は控える

着脱が面倒だからといって装着したまお食事をしてしまうと、マウスピースの隙間から食べカスなどが入り込み、細菌のパック状態になってしまい口臭の原因にもなります。また、装着したまま無理に固いものを噛みちぎろうとすると、マウスピースの破損にも繋がります。そのため、マウスピースを装着したままの飲食は控えましょう。
 

 

④飲食後は、歯磨きやフロッシングなどのケアを忘れない

上記のようにお口のケアをしていない状態でマウスピースを装着すると細菌の増殖や口臭の原因になります。その他にも、ケアを怠るとむし歯や歯周病のリスクも高くなるため注意が必要です。そのため、飲食の後は、歯ブラシやフロッシングなどケアを忘れないようにしましょう。
 

 

⑤人前での着脱に配慮する

外食の際は、大体の場合、他人とお食事をされると思います。矯正治療に理解がある方や治療を経験されている方は、抵抗があまりないかと思いますがなかには、矯正治療に対する興味がこれまであまりなく、抵抗を持たれる方もいらっしゃいます。そのためお互いに嫌な思いをしないためにも他人への配慮をし、着脱はお手洗いやパウダールームなどで行いましょう。
 

 

⑥紛失・破損の恐れがあるためケースに保管しておく

外出先では、ナプキンやティッシュなどにマウスピースを包みそのまま置いてきてしまった方や落して破損させてしまった方などが多いです。そのため、紛失や破損を未然に防ぐためにも、取り外した際には、保管は専用のケースで行い、お手持ちのかばん等にしまっておきましょう。
 

 

*さいごに

今回は、インビザライン中の外食ルールをお話ししました。マウスピースで行う矯正方法は、簡単に始められ、負担も少ないですが守らないといけないお約束ごとも多いです。治療をスムーズに進めるためにも今回お話ししたお約束ごとをお守りいただき、矯正治療で得られるお口の変化を楽しんでいただければと思います。

当院でもインビザラインを行なっております。しっかりと検査を行い分かりやすくご説明させていただいた上で治療を進めて参りますので安心です。
インビザラインを検討中の方、お口の印象でお悩みのある方、費用面が気になる方、一度お話しをお聞かせ下さい。心よりお待ちしております。
 

 
 

当院のインビザライン矯正について


 


 

症例紹介

インビザライン「出ている歯が反対側の歯に当たるのが気になる」(本町・25歳・男性)

矯正治療「マウスピースで目立たず歯並びを治したい」(大阪市中央区本町・30代・女性)

歯並び矯正「ガタガタですきっ歯の歯を目立たず治したい」(神戸・10代男性)

 

監修者情報

谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長

2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。

保有資格
・ 美容師免許
日本顎咬合学会認定医
インビザラインドクター

年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。

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