症例紹介

セラミック治療「昔に神経を取って色が変わった歯を治したい」大阪・31歳女性

    • Before

    • After

  • 症例情報

    症状 昔に虫歯で神経を取ってしまった歯が、年々色が黒くなってしまい、周りの歯とあっていないので治療をしたい。
    年齢・性別 31歳 女性
    治療期間 3ヶ月(神経の治療のやり直しも含みます)
    治療方法 セラミッククラウン
    費用 198,000円
    デメリット・注意点 硬過ぎる物(氷、ナッツ類)を食べるとセラミックが割れる可能性があります。
  • 治療詳細

  • お悩み内容
    「昔に虫歯で神経を取ってしまった歯が、年々色が黒くなってしまい、周りの歯とあっていないので治療をしたい。」

     

    カウンセリング・診断結果
    神経を取った歯は年々色が暗くなっていくものである事と、神経を取った歯は割れる可能性があるのでクラウンを被せた方が良い事、審美的に治療するならセラミック治療が良い事を説明しました。

     

    行ったご提案・治療内容
    セラミック(ジルコニア)クラウンで治療することで歯の色を変えることにしました。歯を被せるために一層歯を削っても歯の色がだいぶ暗かったので、歯の暗い色を隠す事ができるジルコニアクラウンで治療することにしました。
    また、今回治療した歯は少し内側に倒れていましたので、少し表側に出すことにしました。その際に一度仮歯をいれて歯の形と位置の確認を行いました。そこからセラミックで色を合わせました。本町ノーブル歯科 矯正歯科では前歯のセラミック装着時に患者様、歯科医師、歯科技工士の3者が納得したものを装着いたしますので、どこを治したかわからないくらいハイクオリティです。

     

    術後の経過・現在のご様子
    白い材料で治療する事で口元が明るい印象となり、とても綺麗になりました。

     

    この治療のリスク
    硬過ぎる物(氷、ナッツ類)を食べるとセラミックが割れる可能性があります。

     

    セラミック治療についての詳しい内容はこちら

     

    銀歯をセラミックと保存できない歯をインプラントで治療した症例はこちら

     

    交通事故で折れた前歯をセラミッククラウンとダイレクトボンディングで治療した症例はこちら

     

    動画での症例はこちら

    監修者情報

    谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長

    2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。

    保有資格
    ・ 美容師免許
    日本顎咬合学会認定医
    インビザラインドクター

    年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
    院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。

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