マウスピース矯正でマウスピースがつけれない5つの原因
マウスピース矯正でマウスピースがつけれない5つの原因
マウスピース矯正をしていると数十人に1人起こること、それはマウスピースがどうしてもつけれなくて歯が動かないことです。
マウスピース矯正ではマウスピースを1日20〜22時間付ける必要があります。今回はマウスピース矯正でマウスピースが付けれなくなる5つの原因、理由を解説します。
マウスピースがつけれない原因は主に5つあります
①マウスピースの違和感に耐えれない
②仕事の関係でマウスピースを外してしまう
③お酒を長時間飲んでしまう
④お酒を飲んだままそのまま寝てしまう
⑤めんどくさがり屋さん
それぞれを詳しく解説
①マウスピースの違和感に耐えれない
マウスピース矯正のマウスピースの厚みは約0.5ミリです。それが上下に入りますので1.0ミリほど噛み合わせが高くなります。特に違和感なく日常を過ごせる人がほとんどですが、たまにこの違和感に耐えれない方がいらっしゃるのも事実です。本町ノーブル歯科 矯正歯科ではそのような場合でも1ヶ月は頑張って付けてくださいと説明しています。患者様は大変ですが1ヶ月経つとほとんどの方が慣れてくるのも事実です。
②仕事の関係でマウスピースを外してしまう
調理師、料理人、パティシエ、食品会社で働いている場合どうしても試食が多くなります。試食の度にマウスピースを外して歯を磨いて、またマウスピースをつけることは現実的に難しい事が多いです。
③お酒を長時間飲んでしまう
飲み会、懇親会が多く、長い時間お酒を飲んでしまう人もマウスピースの装着時間が守れないためマウスピース矯正は難しいです。
④お酒を飲んだままそのまま寝てしまう
お酒に限りませんがマウスピースを付けずに寝てしますと睡眠時間分マウスピースを外してしまう事になりますので注意が必要です。
⑤めんどくさがり屋さん
めんどくさかったり、サボってしまうとマウスピースのフィットが甘くなり思った通りに歯が動いてくれないことがあります。そうするとまた歯の型取りをして治療するので治療期間が長くなります。そうなるとまためんどくさくなるという負のループに陥ってしまう事があります。
以上のような理由でマウスピースが付けれなくなった場合、ワイヤー矯正に切り替えないといけなくなります。
ワイヤー矯正はできなくて、マウスピース矯正しか行っていない歯科医院での矯正治療はリスクがあると思います。
矯正相談に行った場合、ワイヤー矯正もマウスピース矯正も治療できるか聞いてみる事をお勧めします(本町ノーブル歯科 矯正歯科では両方対応できます。)。
実際にマウスピースが付けれず、途中からワイヤー矯正で治療した症例はコチラ
矯正するならマウスピース矯正もワイヤー矯正も対応できる本町ノーブル歯科 矯正歯科がおすすめ!!
本町ノーブル歯科 矯正歯科ならあなたに最適な治療方法をアプローチできると思います。まずはお気軽に無料相談でご来院ください。
症例紹介
インビザライン「出ている歯が反対側の歯に当たるのが気になる」(本町・25歳・男性)
矯正治療「マウスピースで目立たず歯並びを治したい」(大阪市中央区本町・30代・女性)
歯並び矯正「ガタガタですきっ歯の歯を目立たず治したい」(神戸・10代男性)
ご相談、ご予約は本町ノーブル歯科 矯正歯科のホームページ
もしくはInstagram谷口貴一(歯医者)にメッセージ頂けたらと思います(写真大歓迎!無料!)。
監修者情報
谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長
2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。
保有資格
・ 美容師免許
・ 日本顎咬合学会認定医
・ インビザラインドクター
年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。
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