ブラックフィルム、ゼロネイト、ナノベニア、ミニッシュ、ラブリエ、ルミアーズなど「削らなラミネートベニア」の違いとは?
最近流行りの削らないラミネートベニア
ブラックフィルム、ゼロネイト、ナノベニア、ミニッシュ、ラブリエ、ルミアーズなど種類がたくさんあります。そもそもどのような違いがあるのか分からないことが方が多いと思いますので今回解説させて頂きます。
まず従来のラミネートベニアと、最新の削らないラミネートベニアの違い
最大の違いは「歯をどれだけ削るか」です。
従来のラミネートベニアはセラミックの厚みと接着剤強度を確保するために歯の削る範囲は約0.5〜1㎜に及ぶことがあるため、治療には麻酔を使用して歯の表面を削る必要がありました。
しかし、削らないラミネートベニアの場合は、歯型を取るだけで終わるため大掛かりな処置は不要です。削らないラミネートベニアは「痛くない」「短期間で終わる」「天然歯を残せる」として注目されています。
削らないラミネートベニアの材料の違い
①ニケイ酸リチウムガラスと②ジルコニアの大きく分けて2種類があります。
①ニケイ酸リチウムガラス

透明度が高く、自然な仕上がりになります。歯との接着力も高いです。
ブラックフィルム、ゼロネイト、ナノベニア、ミニッシュ、ルミアーズがこちらに該当します。
②ジルコニア

芸能人のような白い歯に仕上がります。歯の色がかなり悪くても治療可能です。歯の4倍の硬さがあります。
ラブリエがこちらに該当します。
削らないラミネートベニアの種類を細かく解説
ゼロネイト
ゼロネイトは「フェルドスパシックポーセレン」という超薄型ガラスセラミックの一種を加工したもので治療します。韓国にあるTU歯科が名付けたものです。ゼロネイトという名称で治療が受けられるのは韓国にあるTU歯科のみです。
ナノベニア
世界的な技工士ウィリー・ゲラー氏が創設した、現在27か国に展開する世界最高峰の技工士グループ「Oral Design」の韓国拠点Oral Design Seoul(オーラルデザイン・ソウル)で作製するラミネートベニアです。美容大国である韓国にて、韓国アイドルや有名人たちの美しい歯を作っています。過去にはゼロネイトの作製も行っていました。
本町ノーブル歯科 矯正歯科では海外の技工所との連携でナノベニアでの治療を行うことができます。
ブラックフィルム
ブラックフィルムはニケイ酸リチウムガラス(e-max)を使用しており、0.1㎜という極薄フィルムを使用するため微細な調整が可能です。歯の表面のわずかな凹凸や色ムラを滑らかに整えて理想的な仕上がりに近づけます。過去にYou Tuber ヒカルさんが治療したことで話題になりました。
ルミネアーズ
世界の大手歯科メーカーデンマット社が開発した技術で25年以上の臨床試験をクリアして実用化し、臨床的にも20年以上の耐久性があることが認められています。セラミック以上に丈夫な「進化系ポーセレン」を使用しているので歯とほぼ同じ強度と耐久力を持ち合わせています。
ミニッシュ
ミニッシュとは「ミニッシュブロック」と呼ばれる専用素材を歯の表面に接着して仕上げる治療です。
歯を削る量が少ない治療では、補綴物が薄くなるため強度面での制約が生じることがあります。しかしミニッシュには奥歯への適用を想定したタイプもあり、噛む力がかかる部位でも適用可能です(奥歯の場合には削合は必要です)。
ラブリエ
強度と耐久性に優れたジルコニアを世界初の技術で0.04㎜(40μ)まで極薄加工した、新しい審美治療方法です。
ジルコニアは天然歯の約4倍ともいわれる耐久性を備えており、紙より薄いチップで歯に馴染みやすいため、フィット感にも優れており違和感の少ない点も特徴です。

本町ノーブル歯科 矯正歯科では特別な研修を終了しており、ラブリエの治療ができる数少ない歯科医院です。
1本、もしくは2本などの少ない歯を治すならノーブルベニアがおすすめ
ブラックフィルム、ゼロネイト、ナノベニア、ミニッシュ、ラブリエ、ルミアーズなどは基本的には6〜10本治療することで全体的に色を合わせていく治療になります。逆に1本だけなど周りの天然の歯と色合わせをしないといけない少数の歯の治療には向いていません。

一方ノーブルベニアは歯科技工士が型取りの時と装着の時に立ち合いをします。
患者様、歯科医師、歯科技工士の3者が納得したものを装着しますので色は必ず合わせることができます。
削らないラミネートベニアって本当に削らないの? 〜上の歯編〜
セラミック治療は本町ノーブル歯科 矯正歯科にお任せください。

①日本で1人 歯科医師と美容師のダブルライセンス
元美容師だからできるお顔に調和した前歯治療。
②噛み合わせ認定医
審美だけでなく機能美も追求します。
③納得いくまでとことん治療
前歯は歯科技工士が立ち合い。患者様、歯科医師、歯科技工士の3者が納得いくものを装着
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監修者情報

谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長
2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。
保有資格
・ 美容師免許
・ 日本顎咬合学会認定医
・ 日本でたった27人のインビザライン グローバルギャラリードクター
年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。
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