症例紹介

『人生で初めて歯並びで褒められました!』歯冠長延長術とマウスピース矯正で治療しました。

    • Before

    • After

  • 症例情報

    症状 ガミースマイルを治したい
    年齢・性別 24歳 女性
    治療期間 ガミースマイル治療:2週間(施術時間は2時間)  矯正治療:5ヶ月
    治療方法 歯冠長延長術(クラウンレングスニング)  マウスピース矯正
    費用 歯冠長延長術:23.1万円(口元モニター19.8万円、顔だしモニター16.5万円)  マウスピース矯正ライト:55万+保定装置4.4万円
    デメリット・注意点 歯冠長延長術:出血、腫脹、疼痛、内出血の可能性がある。  マウスピース矯正:慣れるまで1ヶ月ほど発音しにくいです。 矯正中装置が擦れることによって口内炎になることがあります 。歯根吸収、歯肉退縮を起こす可能性があります 。歯が移動することで違和感や痛みを感じる場合があります(ワイヤー矯正より小さいです)。
  • 「人生で初めて歯並びで褒められました!」
    本町ノーブル歯科 矯正歯科で歯冠長延長術とマウスピース矯正で治療しました。

     

     


    術前
    笑うと歯茎が3ミリ以上見えるガミースマイル

     

    歯並び
    前から2番目の歯も出ています

     


    CTのデーターから作製したマウスピースでシミュレーション

     


    歯冠長延長術
    2週間後の状態

     


    マウスピース矯正開始時

     


    マウスピース矯正70日

     


    マウスピース矯正98日

     


    マウスピース矯正終了時

     


    マウスピース矯正終了時(顔貌)

     


    治療術前、術後

     

    実際に治療を受けていただいた患者様にインタビュー

     

     

     

    今回RAP(Regional Accelerate Phenomena)現象(局所再生促進現象)と呼ばれる現象を使ってますので短期間で矯正治療が終わりました。

     

    RAP現象とは??
    Regional Accelerate Phenomena現象の略で、局所再生促進現象と訳されます。人間は怪我や外科処置で組織が傷つくと、その部分を早く回復させようと局所的に体の代謝が上がります。その事によって実は歯も早く動くようになります。

     

    RAP現象の臨床応用例

    ①ガミースマイルを歯冠長延長術で治すことによって歯を動かしやすくしてから矯正治療
    ②抜歯矯正をした時に抜いた歯の隣の歯は非常に動きやすくなります

     

     

    お口周りの美容は専門家にお任せください!!

     

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    監修者情報

    谷口 貴一 本町ノーブル歯科 矯正歯科 院長

    2013年に大阪歯科大学を卒業後、兵庫県の医療法人の矯正・小児歯科クリニックと大阪歯科大学口腔インプラント科で臨床研修修了。その後1年間大阪歯科大学口腔インプラント科病院員勤務。翌年、大阪市内の医療法人にて8年間勤務。2022年7月より本町ノーブル歯科 矯正歯科開業。

    保有資格
    ・ 美容師免許
    日本顎咬合学会認定医
    インビザラインドクター

    年間130日以上学会やスタディーグループに参加し、現在は若手の歯科医師を自身のスタディーグループで指導。ほとんどの難症例を治療することができます。
    院外ではプライベートのSNSで国民に向けて歯に関する情報を発信し続けており、遠方からのご来院もいただいております。

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    症例No409

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